【シルク出資馬近況】10月はアツい月になりそうです🔥🔥🔥

シルク勝負服

先週で3歳未勝利戦が終わりましたね。この3歳世代のシルク出資馬メテオールライトは出資2世代目にして私に初めての勝利をプレゼントしてくれたので、改めて振り返ってしみじみしてました笑 一口馬主を始めてからやっぱりこの時期の未勝利戦見るのが辛いですね…鼻差の1,2着とかもうどっちも勝ち上がりでいいじゃん!と思っちゃいます。

3歳がひと段落したら今度は2歳戦が本格化してきます。1頓挫あったガルデルクラージュも再スタートを切れそうです…!

前回のシルク出資馬の近況はこちら↓↓↓
【シルク出資馬近況】仕切り直しでイイ感じのシルク馬たち

ガルデルクラージュ【2歳新馬】

父:ルーラーシップ 母:ガルデルスリール

2月19日生 栗東:武英智 鹿毛

ガルデルクラージュ

2023.09.01 FRI

在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「今週から周回・坂路コースを織り交ぜた調教メニューに切り替えています。乗り出した後は口角を気にすることはなく、順調に立ち上げることが出来ていましたので、週半ばから坂路コースをハロン15秒ペースで登坂しています。数字以上に馬体は締まってきましたが、まだ動きには重苦しさが残りますから、乗り込みを継続しながら良化を促していきたいと思います。馬体重は536kgです」

2023.09.06 WED

在厩場所:ノーザンファームしがらき
7日(木)に栗東トレセンへ帰厩する予定です。

口を怪我してデビューが白紙になったガルデルクラージュ、再スタートの狼煙です。

正直しがらきに戻って550kgくらいまで戻ってしまうのは覚悟していたのですが、536kgで止まってくれました。(もうマグナムボディにも慣れてきました笑)このまま栗東に再入厩でビシバシ追われれば510〜520kgでデビューになるでしょうか?それでも大型馬の初戦になるので、使いつつの仕上がりにはなりそうです。

ここで入厩となるとこの馬も10月デビューが現実的ですかね?関西馬なので阪神最終週か京都の開幕週辺りが可能性高そうです。前回の栗東の追い切りでは松山ジョッキーでデビュー想定でしたが、騎手含め楽しみです。すぐ太ったり変な頓挫したりな本馬ですが、かな〜〜り期待しているので、今度は無事にデビューまで行って欲しいです!!

メテオールライト【3歳1勝クラス】

父:リオンディーズ 母:ウインミーティア

1月26日生 美浦:萩原清 青鹿毛

2023.09.01 FRI

在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「今週の登坂回数は週1回だけですが、14-13ペースで乗り進めるようにしています。馬体が減らないように登坂回数を調節していますが、毛艶は良好で体調面は悪くありません。今のところ、第4回東京開催での出走を目指していく方針です。馬体重は444kgです」

コメントと共に久しぶりに写真が更新されてました!相変わらずお腹周り細いんですが毛艶は抜群ですね!いつ見ても美人さんです。

夏の頓挫で福島開催を使えませんでしたが、やっと次走の話が出てきました!既にサンデー出資馬のフォートボヤールが10月14日デビューと話が出ていますが、メテオールライトも第4回東京開催を目指すとのこと!もし同日に走ることになったら初の一日2頭出し。楽しい妄想が膨らんじゃいます。

メテオールライトのレースもまだ現地観戦できていないので、この東京開催は是非とも観戦しにいきたいと思ってます!まずはこのまま馬体重減らさず順調に調教積めることを願うばかりです。

ボニーボールドの22【1歳馬】

父:リオンディーズ 母:ボニーゴールド

4月24日生 美浦:田村康仁 鹿毛

シルク出資馬ボニーゴールドの22

2023.09.01 FRI

在厩場所:白老ファームYearling
白老ファームYearling担当者「その後も健康状態は良好で、夜間放牧を順調にこなしています。それと並行してシャワーでの体洗いや装鞍といった初期馴致も引き続き行っています。馬体に幅が出てきたこともあり、少し体のラインがボテッとしてきた印象ですが、これは順調な成長過程を辿っている証ですから心配は要りません。相変わらず運動量が豊富で体力がしっかりと付いてきましたし、飼い葉食いはとても良く、日々元気いっぱいに過ごしていますよ。今の状態を維持しながら、育成厩舎への移動に備えていきたいと思います」馬体重450kg

こちらは写真だけ更新です!カタログ時の写真(下)と比べるとお腹周りに肉が付いてきた気がしますね。白老ファーム担当者のコメントにもある通り、単純に20kgの体重増が見た目にも表れてる感じですね。毛艶もいいですし元気そうです!

ボニーゴールドの22 ①

ツアーで見た時もお腹周りふっくらしてましたし、何なら今回の更新写真よりもボテッとした見た目だったので夜間放牧で逞しくなっている証拠でしょう。同期の1歳馬たちが続々育成に移動しているので、遅生まれのこの仔もそろそろ移動になりますかね〜?

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